2017年12月5日火曜日

平成29年度学術研究発表会

国際地域開発学科では学術研究発表会が毎年実施されています。学術研究会は日頃、各ゼミで取り組んでいる研究内容を他のゼミの人たちの前で発表する形式で行われます。今年は12月5日に開催されました。国際地域開発学科のゼミは研究対象が広く文系や理系など多岐にわたっています。このため学科全体では、これまでの学問分野にとらわれない「interdisciplinary」という言葉をキーワードにしながら研究に取り組んでいます。


今年は以下のテーマで発表が行われました。

国際地域政策ゼミナール「シアトルの学生の顧客インサイトについて ~日本の調味料メーカーを事例に~ 」
国際文化ゼミナール「中国語学習の必要性 」
開発プランニングゼミナール「地元密着型営農の発展課題についての研究 ‐静岡市清水区草ヶ谷地域周辺農家の営農分析」
農業経済ゼミナール 「家屋と風土」
国際経済ゼミナール「IR 推進法が日本に与える影響」
環境経済ゼミナール「観光地における地域内消費に関する考察 ~埼玉県秩父市を事例として~」
英語ゼミナール「英訳できない日本語について」
国際経営流通ゼミナール「コンビニ大手3社の経営戦略」
国際協力ゼミナール「途上国への学生の関心とその啓発について」
国際開発ゼミナール 「ESD とは何か ~グローバル化の時代に私たちは本当に何をすべきか~」
国際社会研究室「高齢者の貧困」
比較文化ゼミナール「宗教と高校野球」
環境保全ゼミナール「簡易型緑化ユニットの開発に関する研究」
熱帯資源作物ゼミナール「栽培方法の違いがエンサイの収穫量に及ぼす影響 ~土耕栽培と水耕栽培の比較~」


平成30年度国際地域開発学科韓国研修(番外編)

今回のブログは韓国研修の番外編です。研修旅行で食べた韓国料理の写真をアップします。 カルビチム定食 焼きウナギ定食 プルゴギ(牛肉) ヘムルタン(海鮮鍋) ドゥルチギ(コチュジャン漬け豚肉) 冷麺 ソルノンタ...