2017年9月3日日曜日

平成29年度国際地域開発学科ボリビア研修③

世界で最も標高の高い首都ラ・パス(4,000m)

 サンタクルスの5日間の滞在を終えて、熱帯性気候(30℃)のサンタクルスから気温3℃、標高4,000mへ移動しました。標高差3,500m、気温差32℃のラ・パスで最も心配したのは寒さと高山病であったが、全員高山病にもならず、持参した防寒具に身を包みながら典型的なアンデス文化の3日間を満喫しました。
 ラ・パスでは、JICA事務所において、所長、次長などから歓迎していただき、2時間に亘り現地の事情や今後のJICAの開発方針などについての講義を受けました。

雄大な山並みをバックに写真

首都ラ・パス。町は3,800~4,000mに点在



ラ・パスの街角で
民族衣装を着た女性一般的である

 おわりに
 初めての南米、初めて現地人と会話するスペイン語、初めて味わう現地食、農業の重要性、かつてない長時間の飛行機での移動等、今回の研修は、厳しいスケジュールでありましたが、当初設定した目的以上に成果の多い研修となりまいた。本研修が今後の就活や進学などの進路を検討する上で、大いに役立つことが期待されます。

ボリビア流肉料理の食べ方
肉を刺してテーブルまで運んでくれる
好きな部位だけ選んで食べる


平成30年度国際地域開発学科韓国研修(番外編)

今回のブログは韓国研修の番外編です。研修旅行で食べた韓国料理の写真をアップします。 カルビチム定食 焼きウナギ定食 プルゴギ(牛肉) ヘムルタン(海鮮鍋) ドゥルチギ(コチュジャン漬け豚肉) 冷麺 ソルノンタ...