2017年9月23日土曜日

平成29年度国際地域開発学科ミャンマー研修③

7日目 ~インレー湖の産業と観光~
インレー湖では水上家屋で生活を営む人々が居住しており、その生活や産業を見学することができました。まず驚いたことは水上に広大な畑があり、これは湖底に根を張った水草を土台として湖の泥を積み上げて浮き畑を形作り、流されないように竹竿で水底に固定してできたものでした。そこでは、トマト、ナス、キュウリ、トウガラシなどの野菜が栽培されておりボートからこれらを見ることができました。漁法も独特で、網を仕掛けた釣鐘状の枠を湖沈め、湖底をかき回した時に浮かぶ魚を捕獲する伏せ網が行われていました。
この他に葉巻と織物の工房を見学することができました。葉巻は1本1本が手巻きであり、丁寧に作られていました。働いている人は全員が女性であり、私と年の近い少女も葉巻を作っていました。織物工房では、蓮の茎の繊維から糸を紡ぎ、蓮糸を着色し織り上げていく様子を見学することができました。織物工房も働いている人のほとんどが女性でした。とても手間がかかっており、蓮糸100%の織物は高価で売られていました。







8日目、9日目 ~ヤンゴン市内視察~
 国内線でヤンゴンへ移動し、アウンサンマーケットやシュエダゴン・パゴダを視察しました。仏陀の頭髪が収められているというシュエダゴン・パゴダは、多くの参拝者で賑わっていました。内部は石畳で清掃が行き届いていました。これは参拝者がボランティアで清掃活動を行っている為で、仕事終わりに職場全員で清掃に来ることもあるそうです。ミャンマーの方々の信仰心の深さが伝わってきました。

  


  ミャンマー研修の報告は以上となります。今回の研修では人々との交流や暮らしの状況を知ることができ、様々な経験をすることができました。これらの経験を今後の学生生活や進路に活かしていきたいです。

平成30年度国際地域開発学科タンザニア研修③

今年度のタンザニア研修の様子はこれで終わりになります。 8日目:8月27日(月) 今日は前回・前々回と同様にミクミ国立公園で東アフリカに生息する動物と人とのかかわり、国立公園と観光資源について学習しました。 密猟に対するタンザニア政府の取組、観光資源の活用による経済政策な...